2014年01月10日

ガレット デ ロワ 作りました

こんにちは。新年いかがお過ごしでしょうか?
お正月休みも終わり、徐々に日常が始まりました。
飲食店は毎年、この時期はとても暇なんですface12
なので、新しいことなどいろいろ取り組めることを模索中のこの頃です。

新年の食べ物といえば、お雑煮とか七草粥を思い浮かべると思いますが、
今日、ご紹介するのは、フランスのお菓子です。
ガレット デ ロワ 作りました


ガレット デ ロワ 王様のケーキとでも訳すのでしょうか?
このお菓子は、ヨーロッパのカトリック系の国々で新年の公現祭のときに食べるお菓子です。
公現祭とは、イエス・キリストの存在が初めて公になった日、3人の賢者がイエスさまに会いに行った日で、1月6日といわれています。
それが、新年の縁起物のお菓子になったようです。

写真の通り、大きな練パイのお菓子ですicon28
中身はクレームダマンド、アーモンドのクリームです。
変わっているのは中に、フェーヴと呼ばれる、縁起物の豆や、王冠やフィギアのようなおもちゃまで入っているということです。
イメージは結婚式のサプライズでよく見かける、ケーキの中に何か入っていたら当たり!!的なお菓子です。
見事王冠をゲットした人はその年は王様として君臨?いいことがあるよ、といわれます。

フィガロのガレット デ ロワ には、ピスタチオの粒が入っています。
今年、ガレット デ ロワ で幸運をゲットするのは誰でしょうか?




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Posted by shimy at 14:21│Comments(0)料理
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