2018年04月25日

第5回ワイン塾のご報告

まもなく大型連休が始まります。
連休のご予定、色々立てられてることと思います。
お天気に恵まれ、いい思い出ができるといいですね。

さて、だいぶ報告遅くなりましたが、先日の5回目のワイン塾の模様をお伝えしようかと。
今回のテーマはアルザスです。
春と言ったらアルザス、と思ってしまうほど、爽やかで華やかなアルザスワイン♪
アルザスワインの特徴でもある、爽やかな酸味、苦味、ほのかな甘みは、春のお野菜などとも相性が良いです。
今回はそんなアルザスワインをコース料理とのマッチングでご用意しました。

一品目は鮮魚のカルパッチョ仕立て。
近海で取れた金目鯛をマスタード風味、青海苔風味の2種類のソースで味付け、
ワインはマルセルダイスのピノダルザスを合わせました。
アルザスの主要品種を多数使用した、爽やかなワインが、お刺身に良くマッチしてました。
第5回ワイン塾のご報告

二品目はオードブルの盛り合わせ。
春野菜のフリッタータ、豚頭のゼリー寄せ、アルザス名物シュークルートを用意しました。
ワインはトリンバック社のリースリング。
華やかで、心地よい酸味とほのかな甘みのバランスが絶妙。これぞアルザスワインって感じですね。
第5回ワイン塾のご報告

三品目は骨つき地鶏のビネグレット煮込み。
骨つき、肉厚の鶏モモ肉を飴色に炒めた玉ねぎとビネガーでじっくり煮込みました。
合わせたワインはドメーヌバルトルネのピノ・ノワール。
優しくジュシーな自然派ピノに甘酸っぱいソースとよく絡んだ鶏肉が、お互いを引き立てあっていました。
第5回ワイン塾のご報告

今回はアルザスワインと春を感じるお料理とのペアリング。
アルザスのワインは本当に繊細、爽やかで花がある感じですね。
春のお食事と一緒に、よく楽しめたと思います♪
また次回もよろしくお願いします(^o^)/



ワインの写真撮り忘れた( *´艸`)








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Posted by shimy at 00:05│Comments(0)料理ワイン
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