2017年06月30日
フィガロ ワイン塾スタート♪
こんにちは。
6月が終わろうとしています。もうすぐ今年も半分が終わってしまいますね。
光陰矢のごとし。月日の経つのは本当に早いですね。
さてさて、オープンから四年余りが過ぎたフィガロですが、
今年から新たな企画に挑戦をしようと思います。
表題にもありますがフィガロでワインを学ぶ会を開催したいと思います。
ワインって難しいと思っていませんか?
飲み方や合わせる料理にも色々なルールがあって敬遠しがちになってませんか?
もっと気楽に、気軽にワインを楽しんで欲しい、という思いから、
ワインの魅力にふれていただき、ワインを楽しむコツをお教えできたらと思います。
毎回テーマを決めて、ワインとお料理と雑談を楽しみながら、
ワインについて学びましょう♪
第1回 フィガロワイン塾
2017年7月26日 (水) 19:00〜21:00
テーマはシャルドネ種のワインについて
会費5,000円
ワイン3アイテム、お料理は、オードブル盛り合わせ、ワインに合わせたメインディッシュ、チーズ盛り合わせを予定しています。
定員10名
講師はFIGAROソムリエ 清水芳則 (JSA認定シニアソムリエ)が、務めます。
ワインは世界共通の食卓を楽しくさせるツールです。
ワインをもっと身近に、気軽に楽しんでいただけたらと思います。

6月が終わろうとしています。もうすぐ今年も半分が終わってしまいますね。
光陰矢のごとし。月日の経つのは本当に早いですね。
さてさて、オープンから四年余りが過ぎたフィガロですが、
今年から新たな企画に挑戦をしようと思います。
表題にもありますがフィガロでワインを学ぶ会を開催したいと思います。
ワインって難しいと思っていませんか?
飲み方や合わせる料理にも色々なルールがあって敬遠しがちになってませんか?
もっと気楽に、気軽にワインを楽しんで欲しい、という思いから、
ワインの魅力にふれていただき、ワインを楽しむコツをお教えできたらと思います。
毎回テーマを決めて、ワインとお料理と雑談を楽しみながら、
ワインについて学びましょう♪
第1回 フィガロワイン塾
2017年7月26日 (水) 19:00〜21:00
テーマはシャルドネ種のワインについて
会費5,000円
ワイン3アイテム、お料理は、オードブル盛り合わせ、ワインに合わせたメインディッシュ、チーズ盛り合わせを予定しています。
定員10名
講師はFIGAROソムリエ 清水芳則 (JSA認定シニアソムリエ)が、務めます。
ワインは世界共通の食卓を楽しくさせるツールです。
ワインをもっと身近に、気軽に楽しんでいただけたらと思います。
2017年06月27日
このかたまり、一体なんでしょう?
こんにちは♪
今年の梅雨は雨が少ないですね。
私たちにはありがたいことですが…
まもなく本格的に夏がやって来そうですね。
夏バテ、熱中症などには気をつけてくださいね。
さてさて、タイトルにも書いてありますが、この写真、なんだかわかりますでしょうか?

食通の方ならご存知でしょう。
そう、黒トリュフです。世界三大珍味として有名ですね。
今回使用しているのはイタリアのウンブリアから届いたサマートリュフです。
夏のトリュフは、冬のトリュフに比べたら香りは少し穏やかなんですが、
そのぶんお財布にも優しいトリュフです。
ただいまパスタ、リゾットにすりおろしてご提供してます♪

リクエストがあれば、メインディッシュの鹿にも、牛のステーキにもたっぷりスリスリしますよ。
夏ならではの食材、お試しくださいませ。
数量限定入荷なので、品切れの際はご容赦くださいm(._.)m
今年の梅雨は雨が少ないですね。
私たちにはありがたいことですが…
まもなく本格的に夏がやって来そうですね。
夏バテ、熱中症などには気をつけてくださいね。
さてさて、タイトルにも書いてありますが、この写真、なんだかわかりますでしょうか?
食通の方ならご存知でしょう。
そう、黒トリュフです。世界三大珍味として有名ですね。
今回使用しているのはイタリアのウンブリアから届いたサマートリュフです。
夏のトリュフは、冬のトリュフに比べたら香りは少し穏やかなんですが、
そのぶんお財布にも優しいトリュフです。
ただいまパスタ、リゾットにすりおろしてご提供してます♪
リクエストがあれば、メインディッシュの鹿にも、牛のステーキにもたっぷりスリスリしますよ。
夏ならではの食材、お試しくださいませ。
数量限定入荷なので、品切れの際はご容赦くださいm(._.)m
2017年06月13日
夏ジビエやってます
こんにちは♪
先週全国的に梅雨入りしましたね。
ジメジメした季節になりますが、雨にも負けず頑張りましょう(^o^)/
フィガロでは梅雨明けまで雨の日のランチサービスやってます。
雨の日はランチデザート、ドリンクが半額の100円になりますので、ぜひ寄ってくださいませm(_ _)m
さてここから本題。
フィガロの最近のオススメメニューを賑わせてくれているのが、夏のジビエです。
ジビエといえば冬のものというイメージが強いですが、鹿は夏が旬なんです。
夏の鹿は脂が乗って来て、美味しいんです。クセもほとんどありません。
ジビエを食べず嫌いされてる方にも是非試していただきたいです。
フィガロで現在ご提供してる料理を紹介します。
こちらは夏鹿のテリーヌ

ジュニパーベリー、タイム、オレガノなど五種類のハーブを加えて
マリネすることで、より爽やかな風味を楽しんでいただけます。
豚で作るパテドカンパーニュよりあっさりです。
ワインは爽やかなロゼの泡なんかいいんじゃないかな
朝霧産の鹿のモモ肉のロースト

少し締まった肉質で、余分な脂がなく、夏のメイン料理にふさわしい味わいです。
ソースは甘みのあるポルト酒を詰めてベースにしてます。
ワインは風格のあるピノノワールがオススメです。
そしてイノシシのアッシュパルマンティエ。

イノシシのいろんな部位をミンチにして野菜と赤ワインソースで煮込み、
マッシュポテトと、チーズ焼きにしたお料理です。
夏のイノシシは脂が乗り過ぎていないので、ジビエ特有の臭みもないです。
アスパラギン酸も豊富に含まれているので、夏バテ防止にも効果的ですよ。
ワインは南仏のグルナッシュかトスカーナの果実味たっぷりの赤がいいかなぁ
ジビエで大切なのは腕のいいハンターが仕留めて、下処理を素早くすること。
自身が元ハンターでジビエを専門に扱う食肉屋さんからの流通ですので、
その点は安心してください。
夏のワインの楽しみ方がまた一つ増えましたね♪
夏のヘルシージビエ、是非とも食べにきてくださーい(^o^)/
先週全国的に梅雨入りしましたね。
ジメジメした季節になりますが、雨にも負けず頑張りましょう(^o^)/
フィガロでは梅雨明けまで雨の日のランチサービスやってます。
雨の日はランチデザート、ドリンクが半額の100円になりますので、ぜひ寄ってくださいませm(_ _)m
さてここから本題。
フィガロの最近のオススメメニューを賑わせてくれているのが、夏のジビエです。
ジビエといえば冬のものというイメージが強いですが、鹿は夏が旬なんです。
夏の鹿は脂が乗って来て、美味しいんです。クセもほとんどありません。
ジビエを食べず嫌いされてる方にも是非試していただきたいです。
フィガロで現在ご提供してる料理を紹介します。
こちらは夏鹿のテリーヌ
ジュニパーベリー、タイム、オレガノなど五種類のハーブを加えて
マリネすることで、より爽やかな風味を楽しんでいただけます。
豚で作るパテドカンパーニュよりあっさりです。
ワインは爽やかなロゼの泡なんかいいんじゃないかな

朝霧産の鹿のモモ肉のロースト
少し締まった肉質で、余分な脂がなく、夏のメイン料理にふさわしい味わいです。
ソースは甘みのあるポルト酒を詰めてベースにしてます。
ワインは風格のあるピノノワールがオススメです。
そしてイノシシのアッシュパルマンティエ。
イノシシのいろんな部位をミンチにして野菜と赤ワインソースで煮込み、
マッシュポテトと、チーズ焼きにしたお料理です。
夏のイノシシは脂が乗り過ぎていないので、ジビエ特有の臭みもないです。
アスパラギン酸も豊富に含まれているので、夏バテ防止にも効果的ですよ。
ワインは南仏のグルナッシュかトスカーナの果実味たっぷりの赤がいいかなぁ

ジビエで大切なのは腕のいいハンターが仕留めて、下処理を素早くすること。
自身が元ハンターでジビエを専門に扱う食肉屋さんからの流通ですので、
その点は安心してください。
夏のワインの楽しみ方がまた一つ増えましたね♪
夏のヘルシージビエ、是非とも食べにきてくださーい(^o^)/
2017年06月06日
パスタ コン パイアータ作ってみました
こんにちは♪
九州地方が今日から梅雨入りしたそうですね。
来週あたり、東海も梅雨入りかなぁ。
雨の多くなる季節は好きではないけど、夏への準備なので仕方がないですね。
さて、今日は鈴木シェフがローマ地方の伝統料理に挑戦しましたので、ご紹介します。
パスタ コン パイアータ

牛のホルモンをしっかり茹でて臭みを抜き、トマトソースで煮込みます。
ソースができたらショートパスタに絡めていただきます。
昔ローマの下町のテスタッチョという街に、屠殺場があって、ローマの上流階級にお肉を供給してました。
残ったホルモンを使い、街の庶民料理として親しまれたのがパイアータです。
有名なトリッパや、牛テールの煮込みもこの街の名物料理です。
ホルモン料理は、いかに臭みを抜くかが、重要なポイントですね。
手をかけて何度も何度も茹で直すのが大切です。

あまりたくさんは作れないので、限定メニューとしてご提供中です。
ぜひ試してみてください。
ワインにもよくあいますよぉ♪コラーゲンもたっぷり
九州地方が今日から梅雨入りしたそうですね。
来週あたり、東海も梅雨入りかなぁ。
雨の多くなる季節は好きではないけど、夏への準備なので仕方がないですね。
さて、今日は鈴木シェフがローマ地方の伝統料理に挑戦しましたので、ご紹介します。
パスタ コン パイアータ

牛のホルモンをしっかり茹でて臭みを抜き、トマトソースで煮込みます。
ソースができたらショートパスタに絡めていただきます。
昔ローマの下町のテスタッチョという街に、屠殺場があって、ローマの上流階級にお肉を供給してました。
残ったホルモンを使い、街の庶民料理として親しまれたのがパイアータです。
有名なトリッパや、牛テールの煮込みもこの街の名物料理です。
ホルモン料理は、いかに臭みを抜くかが、重要なポイントですね。
手をかけて何度も何度も茹で直すのが大切です。
あまりたくさんは作れないので、限定メニューとしてご提供中です。
ぜひ試してみてください。
ワインにもよくあいますよぉ♪コラーゲンもたっぷり

2017年06月01日
六月の休日のご連絡
今日から六月です。
一年の折り返しの月ですね。
まもなく梅雨の季節も始まります。
雨にも負けず、頑張って行きまーす♪
まずは、今月のお休みをご連絡いたします。
4日、11日、18日、25日、の各日曜日と、
17土のランチ営業をお休みさせていただきますので、よろしくお願いしますm(_ _)m
先日、ワイン大好き仲間たちと久しぶりにワイン会を行いました。
その時の模様を少しご紹介します。
場所はニノサさんをお借りして、ランチのコースをご提供いただきました。
用意したワインは全部で5本。
泡はシャンパーニュ、オブリのノンブルドール2004。
シャンパーニュで使用できる八種類のぶどうを全て使用した珍しいシャンパーニュ。
一応調べたので八種書いときます。
ピノグリ、プティメリエ、アルバンヌ、シャルドネ、ピノノワール、ピノムニエ、ピノブラン、アンフュメの八種類。
ソムリエの私も聞いたことないものがチラホラ。
味わいはとても複雑な感じ、程よく熟成してて雲丹のコンソメジュレによく合ってました。
白はボルドー、シャトームートンの作るエールダルジャン2005。
とても芳醇で熟成によりしっかり風格が感じられます。さすがはムートンロートシルト。
お料理はホワイトアスパラとホタルイカのソテーをいただきました。
ここからは赤ワイン。
ブルゴーニュを2本。
ドメーヌフォレのモレサンドニ2009、ジャン・ピエール・ミニュレのニュイサンジュルジュ1996。
若さのあるのと、熟成のピークにあるこの2本の飲み比べもとても興味深かったです。
魚は真鯛のポワレ 蟹のソースでいただきました。
ラストの赤はボルドーポイヤックのランシュムーサス2005。
当たり年らしい主張のしっかりした格付けボルドーでした。
メインは豚肉のローストと、アッシュパルマンティエ。
お料理もワインも素晴らしく、とても有意義な時間でした。
ワイン会って楽しいですね♪それぞれいろんな思い入れを込めてワインを選んできてくれるので、とても勉強になります(๑˃̵ᴗ˂̵)
久しぶりに良い刺激を受けました。
以下、お料理と、ワインの写真です。




一年の折り返しの月ですね。
まもなく梅雨の季節も始まります。
雨にも負けず、頑張って行きまーす♪
まずは、今月のお休みをご連絡いたします。
4日、11日、18日、25日、の各日曜日と、
17土のランチ営業をお休みさせていただきますので、よろしくお願いしますm(_ _)m
先日、ワイン大好き仲間たちと久しぶりにワイン会を行いました。
その時の模様を少しご紹介します。
場所はニノサさんをお借りして、ランチのコースをご提供いただきました。
用意したワインは全部で5本。
泡はシャンパーニュ、オブリのノンブルドール2004。
シャンパーニュで使用できる八種類のぶどうを全て使用した珍しいシャンパーニュ。
一応調べたので八種書いときます。
ピノグリ、プティメリエ、アルバンヌ、シャルドネ、ピノノワール、ピノムニエ、ピノブラン、アンフュメの八種類。
ソムリエの私も聞いたことないものがチラホラ。
味わいはとても複雑な感じ、程よく熟成してて雲丹のコンソメジュレによく合ってました。
白はボルドー、シャトームートンの作るエールダルジャン2005。
とても芳醇で熟成によりしっかり風格が感じられます。さすがはムートンロートシルト。
お料理はホワイトアスパラとホタルイカのソテーをいただきました。
ここからは赤ワイン。
ブルゴーニュを2本。
ドメーヌフォレのモレサンドニ2009、ジャン・ピエール・ミニュレのニュイサンジュルジュ1996。
若さのあるのと、熟成のピークにあるこの2本の飲み比べもとても興味深かったです。
魚は真鯛のポワレ 蟹のソースでいただきました。
ラストの赤はボルドーポイヤックのランシュムーサス2005。
当たり年らしい主張のしっかりした格付けボルドーでした。
メインは豚肉のローストと、アッシュパルマンティエ。
お料理もワインも素晴らしく、とても有意義な時間でした。
ワイン会って楽しいですね♪それぞれいろんな思い入れを込めてワインを選んできてくれるので、とても勉強になります(๑˃̵ᴗ˂̵)
久しぶりに良い刺激を受けました。
以下、お料理と、ワインの写真です。



